家系図の作り方において、途中までは比較的順調にできます。家系図の作り方の基礎を学び、まずは自分の先祖をさかのぼって見るわけですが、1番明確な資料と言えるのが明治時代に作られた戸籍の制度になります。この戸籍は現在でも戸籍謄本と言う形で存在しており、すでに亡くなった人の名前が書かれているものを除籍謄本等と言うわけです。これは、戸籍の作り方を知りたい場合において、非常に有力な手がかりとなるかもしれません。

明治時代に作られたと言うことで、明治時代まで遡ることができるものの、実はそこには江戸時代の終わりの頃に生まれた人の名前も書かれています。そもそも明治時代の初期に作られたと言う事は、その時代には江戸時代の終わりに生まれた人がたくさんいたはずです。明治の6年位に作られたわけですが、明治になってまだ6年目になりますのでそれ以前の江戸時代は280年もあったわけです。その人たちの中で終わりの30年位の人の名前までが刻まれており、年代で言えば1840年位に生まれた人たちの名前が刻まれているケースが多くなります。

ではそれ以上昔にさかのぼるにはどうしたら良いかと言えば、これといった資料がありません。あるとしても過去帳と呼ばれるものになりますが、その過去帳はお寺で見せてくれない決まりになっています。いわゆる個人情報が重要であると言う話になりますが、それ故家系図作成において別の方法から調べるしかありませんが、古文書などから探ろうにもなかなか昔の文章が読めないといった問題が出てくるでしょう。

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